皆さま おはようございます
ご訪問ありがとうございます
昨日の全身GUづくしのプチプラコーデの記事にたくさんのいいね!アクセスをありがとうございます
昨日もちょっと動けば汗ばむぐらいで暑かったですね今日もまだ暑さが続くみたいなんでおやつはアイスかな〜
では今日のコーデ
レーストップス*かなり前に購入ダメージデニム*UNIQLOキャップ*Champion
レースの甘さとダメージデニムとキャップの具合が好きかも
メッシュバッグ*3coins靴*コンバース
時計*Daniel Wellington15%割引クーポン→pukori(有効期限11月15日まで)
暑さにバテず笑顔で頑張りましょ
最後まで読んで下さってホントにありがとうございます
これからも宜しくお願い致します
ではまた〜
日本を蝕む「レース」
こんばんは
昨日の出雲駅伝、
押しチームの東洋大学が
2強を割って一時トップに立ったので
感無量のみかんです
あと、
昨年出られなかったり
結果を出せなかった選手の
活躍が多かったのが
うれしかったです
レース時の気温は26℃
体感では30℃くらいに感じると
リポートされていたし
選手の汗のかき方が
尋常じゃなかったので
危険なことが起こるであろう
ことは、
素人の私でも予測できました
一般的に推奨されている
マラソンの最適気温は5〜10℃
私に関しては5℃以下
雨、台風では走るけど26℃やったら棄権します
思ったとおり、
序盤からフラフラになる選手が
続出してました
これくらいの選手だったら
真夏にもっと長い距離を
走り込んだりしてるのになぜ?
と、思ったことがありますが
気温とかだけじゃなくて
不安やプレッシャーがさらに体の疲労を引き起こす
のだと知りました
一区の選手に脱水症状が多いのは
計り知れないプレッシャーを
かかえているからなんでしょうね。
平常心がいかに大切で
いかに難しいか、です。。。
なぜこんなに私がびびっているのか、、
それは自分も危ない目に
あったことがあるからです
体調が良くないとわかっていながら、どうしても棄権したくなくて走った結果、
ゴールしたものの動けなくなる・・・
医務室に運ばれて
OS-1やら、水分やら
ひたすら飲むものの
指先が痙攣しだして
顔もひきつって言葉が発せない
初めて
私、死ぬんかな・・・
と、思った・・・
昔はよく『死ぬ気で走れ』とか
言われたな・・
あぁ、ここで死んだら本望なんかな・・
もはや、走馬灯
いやいや、あかん!
『えらい!そこまでよく頑張った!』
なんて、
一市民ランナーの私に
誰も感動してくれへんで
むしろ、仕事休んだら
ただの迷惑なヤツ
パニックになりすぎると
人間、逆に冷静になるみたいだ。
病院に運ばれて、、、
採血して説明を受ける
(ちなみに、普段は全部正常範囲)
CPK
こ、こえーよ
マラソン、健康的ちゃうやんか
恐怖に震えながら
点滴してもらったら
シャキーン
よかった!私、生きてる
この時、
夜11時頃まで
病院に付き添ってくださっていた
医療スタッフさんには
感謝してもしきれません。
点滴を受けながら
『自己満足のために、多くの人に迷惑かけるなんて私、あほすぎるわ・・』
と、反省しきり
ただがむしゃらに
頑張ればいいんじゃなくて
自分の体の状態を
冷静に分析できるのが
本物のランナーなんでしょうね
倒れた選手、
体調は回復してきていると聞いて
安心しました
どうか、
今回のことを乗り越えて
一回り大きくなって
帰ってきてほしいです